タブレット純の漫才「算数の文章問題」の台本書き起こし

お笑いタレント:タブレット純
トップ・カラー所属
ソロ活動時期:2004年~
別名:田渕純
本名:橋本康之

タブレット純の漫才「算数の文章問題」
お笑い演芸館より

タブレット純「算数の文章問題」

どうもよろしくお願い致します。
えー…先日お天気のいい日に散歩をしていたら後ろから自転車で来た方に「どけババア」と言われたんですけれども…。
さっきメイクをしていたら隣に座った塙さんにもどこのおばさんかと思ったと言われてしまいました。
偽ALFEEとも言われております。フフフ…。
どうもタブレット純と申します。
どうぞよろしくお願い致します。
あの…突然なんですけど私算数の文章題がちょっと苦手で…。
答えを求める以前にこう文章の物悲しさと言いますか…。
タカシ君はなんかどこに向かっているんだろうか?とかなんでこんな重いものを持たされてしまったのかな?とかそんな事ばかり目がいってしまうんですけれども。
そんなやるせない思いをちょっと歌にしてみました。
じゃあある有名中学からの問題になります。
「ノブコさんは卵を14960円で仕入れました」
「2割5分の利益を見込んで卵を1個20円の定価で売る予定でしたが仕入れた卵のうち何個かが割れていたため割れていない卵を全部売っても利益が2040円にしかならない事がわかりました」
「割れていない卵を全部売って初めの予定通りの利益を上げるためには卵1個の定価を何円にする事が必要ですか?」
「そんな事より気になるのノブコさん」
「一体どんな運び方をして」
「そんなに卵を割ったのですか」
「全部売っても2040円って」
「そんなんで生活ができるんですか」
「この問題に答えがあるとしたなら」
「ノブコさんは商売には向いていないので」
「地道にパート勤務でも探した方がよいかと思います」
こんなんなんですけど…。
このネタをちょっと2年ぶりぐらいにやるので…。
フフフ…。結構ボロボロになってしまって…。
はい。じゃあこれもある有名中学からの問題になります。
「イチロウとジロウがキノコ狩りに行きました」
「イチロウジロウが初めに採ったキノコの数の比は7対3でした」
「ところが家に戻る途中でイチロウは7個落としてしまいジロウは新しく6個見つけたので採って帰りました」
「家に着いてから2人の採ったキノコの数を比べてみるとイチロウジロウの比は4対3になりました」
「イチロウが初めに採ったキノコの数は何個ですか?」
「そんな事より気になるのイチロウさん」
「7個ものキノコを落としておいて」
「全く気づかないってバカなんですか」
「ジロウが新しく見つけた6個というのは」
「そもそもあなたのキノコなのではないですか」
「この問題に答えがあるとしたなら」
「人を疑うのはよくないけど」
「ジロウの事は日頃から距離を置いて…」
「距離を置いた方がよいかと思います」
もうちょっとやる…。
じゃあ…またある有名中学からの問題になります。
「3人がけの長椅子と5人がけの長椅子が合わせて42脚あります」
「これらの椅子に163人の生徒が空席のないように座っていたところ1人だけ座る事ができませんでした」
「5人がけの椅子は何脚ありますか?」
「そんな事より気になるの」
「163人のうち1人だけ座れないって」
「どんだけ不幸な人なんですか」
「長椅子なんだから1人ぐらい詰めて」
「座らせてあげればいいじゃないですか」
「この問題に答えがあるとしたなら」
「この人は嫌われてるんだと」
「思います」
ちょっと添おうとした答えが出ませんでした。
すいません…。
じゃあちょっともう1つお付き合いください。
じゃあえっと…。
またある有名中学からの問題になります。
「アヤさんとお父さんとお母さんが水の中に立っています」
「お父さんの身長の半分が水中にあります」
「お父さんとアヤさんの水面上に出ている部分の比は2対…」
「そんな事より気になるの」
「親子3人水中にただ突っ立って」
「何をしているんですか」
「こればっかりはいくら考えても」
「答えを見いだせないような気がします」
どうもありがとうございました。

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