アマレス兄弟のコント「レスリングの反則ルール」の台本書き起こし

いっせ～の…。

今日はネタ時間を使ってまるまるガチで1試合試合だけしたいと思います。

ただ皆さんレスリングのルールがわからないと思いますので僕がルール説明を入れながらガチの試合やりたいと思います。

お願いします。

始め。

ちなみにレスリングにおいてこの白いハンカチを持ってないと試合には出られません。

なぜならレスリングというのは紳士のスポーツだから。

相手がけがしたとき自分がけがしたときにこれを取り出して必ず応急処置をするためにこのハンカチを持ってないと試合には出られないんです。

ただレスリングのユニフォームにはポケットがありません。

なので全選手このハンカチを股間に隠しています。

なので相手がけがしてときこれを取り出してもほとんどの選手はこのハンカチを拒否します。

しかもこのハンカチ厳密に言うと真っ白じゃないと反則を取られるんです。

僕のはちょっとだけ赤みがかってます。

なぜなら赤いものと一緒に洗濯してしまったからです。

なので厳密に言うとこれは反則となるので赤にワンポイント入ります。

ワンポイント。

ちなみにレスリングにおいて試合中の過度な私語は禁止です。

なので僕は今ものすごくしゃべりすぎているので赤にワンポイント入ります。

ワンポイント。

ちなみにレスリングにおいて大技投げ技が決まればビッグポイントで4ポイント入ります。

更に相手の角度を90度回せばツーポイント入ります。

なので僕は今、4ポイント、4ポイント、2ポイント、2ポイントで12ポイント入りました。

あと僕またしゃべりすぎているのでこちらにワンポイント。

試合終了。

勝者赤。

レスリングにおいて1試合に3回以上反則するとその選手は失格負けになります。

なので僕はハンカチおしゃべり2回で反則負けです。

頑張れ…。