阿曽山大噴火「女物の下着ドロ」
通勤定期で裁判所に通ってる阿曽さんです。
実際にあった裁判の話をしたいと思います。
被告人34歳の男性です何をやったか?と。
事件の内容ですけども被告人はですね
女性が住んでるマンションの部屋に忍び込んで
下着を盗んだという下着泥棒の事件なんです。
でここから裁判の話です。
弁護人が被告人に対して質問したんですね。
動機を聞いたわけです。
そしたら被告人の答えが…。
被告人は女性の下着のにおいを嗅ぐという性癖の持ち主。
においフェチの男だったんですね。
次裁判官からの質問です。
この質問が非常に衝撃的だったんです。
どんな質問かといいますと…。
ちょっと待ってくれ!と。
ここまでずっと女物だと思って聞いてたわけですよ。
被告人が盗んだのは男物だったわけですよ。
「いつ知ったの?」と聞かれて被告人の答えが…。
これどういうことかというと実は取り調べで警察官から
「お前が盗んだのはその女性の彼氏のパンツだったぞ」。
うっかりミスなんです。
これを聞き出した後に裁判官がこういうことを聞いたんです。
そしたら被告人の答えが…。
それはそうですよねにおいフェチなんですから。
嗅ぐために盗んでるわけですから。
においを嗅ぎましたという答えを聞いて
裁判官が…。
完全に犯罪者目線ですよね。
何で被告人と一緒になってがっかりしてるんだ。
で裁判官が最後にこういう質問をしたんですね。
事件と関係ないですこれ。
取り調べの時に知らされてどう思った?って質問なんです。
完全に興味本位ですよね。
男物と知ってどう思いました?と聞かれて被告人の答えが…。
完全に天罰ですね悪いことはできないですね。
どうもありがとうございます。
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