麒麟川島のすべらない話「すべらない話の打ち上げ」の書き起こし

お笑いコンビ:麒麟
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属
1998年結成
ボケ担当:川島明(かわしま あきら)
ツッコミ担当:田村裕(たむら ひろし)

麒麟川島のすべらない話「すべらない話の打ち上げ」
人志松本のすべらない話 第35弾より

麒麟川島「すべらない話の打ち上げ」

セリフ左:川島明

僕実は『すべらない話』2回目でございまして。
14年ぶりなんです。
2005年に初めて出していただいてるんで。
そんとき14年前に出たときのお話をさせていただきたいんです。
そうそうたるメンバーで。
大輔さんもほっしゃん。さんも
松本さんもジュニアさんも。
そしてケンコバさんとサバンナの高橋さんがいて。
僕出していただいてて。
でわあっとみんなでしゃべって。
その後皆さんで打ち上げ僕も連れていっていただいて。
皆さんでがーっ。ほんでご飯食べながらありがたいメンバーと。
テレビで見てた方々とご飯食べて「うわぁ」と思いながら。
その後に「もう1軒行こう」と松本さんが言ってくれて。
皆さんでバーに行ったんです。
で何かねお世辞にも奇麗なバーとは言えない。
場末のバーで。
結構ぼろぼろのバーだったんです。
こんなとこで皆さん飲まれるんだと。
皆さんとおしゃべりできるのがうれしくて飲んでて。
ボックスシートみたいなんでみんなで輪になって飲んでたら松本さんが「お笑いってやっぱり演技力や」と。
「こん中で一番演技力あるの誰やろ?」って言いだしたんです。
みんなべろべろになってるときにまだこういうストイックなお話されるんだなと。
で「一人ずつやってみよう」と。
ほんでジュニアさんがテーマを出してくれたんです。
「これみんなで表情でやろう」せりふじゃなくて表情で。
「甲子園。そいつのエラーで負けてしまった」
「そのエラーした瞬間の高校球児の顔っていうテーマでやろう」
「分かりました」でもジャッジするのが芸人やといささか不公平になるのでそのときのバーでカウンターでお二人のお姉さんが飲んでたんですよ。
この2人の姉さんに全員の顔3・2・1で見てもらって誰が一番その顔うまかったかこれ勝負しよう。
ほいでお姉さん方も「分かりました」急きょ審査員に加わったんです。
で僕一番若かったんで「川島。トップバッターいけ」と。
写真週刊誌でこう隠して3・2・1。
悔しそうな顔するけどうーんみたいな。
「ちょっと考え過ぎたんちゃう?」みたいな。
あんま手応えよくなかったです。
次大輔さんあたりがやって「やっぱりうまいな」みたいな。
ほんでジュニアさんがやって
「ちょっと怖過ぎへんか」みたいな。
ほんでコバさんもやって「すごいな」
で高橋さんもやって「そういうパターンもあるねんな」みたいなこと言ってて
次じゃあ最後松本さんってなったときに松本さんいなかったんですよ。
「あれ?」ってなって。
「松本さん。どこ行きました?」
「あれ?でもそういえば結構前から見てないぞ」みたいに。
「あれ?あれ?もしかしてトイレで酔っぱらって倒れてんちゃうか?」みたいになって
「川島。ちょっと見てこい」ってトイレがちゃって開けたら
松本さん。鏡に向かってめっちゃ練習してたんです。
めちゃくちゃ練習してる。
俺この人天才やと思ってたんすよ。
めちゃくちゃ努力の人。

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